箱人形と奈子と淳の散歩道




箱人形と奈子と淳の散歩道


箱人形と奈子と淳のの散歩道

箱人形と奈子と淳のの散歩道

この季節から、寒さが増す北陸の地
富山県小矢部市で産声を上げた箱人形
今は誰も知る人もなくひっそりと
見知らぬ地で暮らしています。

何方でも箱人形の私に目を向けていただけませんか。
私はきっとあなたに幸せを運びます。
奈子と淳の散歩道でもありました。

富山県小矢部市津沢、家の前には神社があり
小川が流れていました。
淳が生まれた家です。

奈子は生まれて40日で一度息を引き取りご臨終
ですと医師から伝えられ、霊安室で生きを吹き返しました。
そして今もこの世に生きています。
これはなぜか、淳と出会うためだったのかもしれません。


初めて作者傘千代夢路が
初めて考案した箱人形
六角形の箱から考案しました。
六角形って親しみがありますね。
それから少し変わった
箱の形になりました。
北陸の地富山で生まれて幾年月、
箱人形が散歩した道、
歩きましょう一緒に。
前からみるるとこんな風になります。
車の中にも飾れます。
箱人形は富山県小矢部市津沢の生まれです
今は遠い故郷を思い、
何を考えているのかしら
きっと小矢部川でも、思い浮かべているのかしら
この金閣寺風の箱にんぎょう
の中にお人形さんがお座りしています。

箱人形と名付けられて世にでて数十年、
箱人形は富山県小矢部市津沢の生まれです。


2023年はあなたがよみがえる年

奈子に困ったときお話聞かせてね

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