お母さんの病気NO7


お母さんの病気


お母さんの病気

お母さんの病気


お母さんの病気

淳のお父さんから電話が、お母さんが

病気で入院したと。

お母さんの病気乳がんでした。

入院して手術、奈子はおばあちゃんと、お父さんの

ご飯の支度をするのに、淳の家に。

泊まるまることになった。

淳も当分は実家から会社へ。

お母さんはまだ若い、50歳だった。

お母さんってとっても面白い人でね、

おばあちゅんも優しいし、お父さんはあまり

お話とかしない人だけど優しい人。

そんな人の集まってる家って珍しく感じる奈子だった。

奈子が夜働いてたこともある、それを知っても

偏見もなかった。

奈子の家の方が夜働くなんてと、姉などにも言われ

奈子は実家へもちかづかなかったので

淳の家はとっても暖かく感じた。

お母さん良くなるかなぁ~

奈子は心配だった。

おかあさんは、買い物大好きで、

よくデパートでお買い物してた人でした。

奈子は自分の家と淳の家を行ったり来たり、ほぼ

毎日車で往復してました。

車は「あしのいいやつ、カリーナ―」

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